ゆるく終活を始めます! ~親編~

終活

最近、親の終活や自分の終活を意識するようになりました。

思いついたことをゆるくやっていこうと思っています。

少しでも誰かのお役に立てれば・・・と思い記事にしていきたいと思います。

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親の終活

実家の断捨離

そのときの記事がこちら↓

実家の断捨離①

実家の断捨離②

実家の断捨離③

断捨離前も実家は汚部屋ではありません。むしろきれいにしている方だったと思います。

実家の断捨離をしようと思った理由はいくつかありますが・・・

・環境の変化があった

・親の元気なうちに自分で選別して荷物を減らしてもらう

・もしもの時、ただでさえ気が滅入っているのに片付けなんてできない

・もしもの時、思い出の物が多過ぎるのも悲しい

・兄弟は仕事で忙しく、何かあれば動くのは私だけだと思っておりその時の負担を考えると親が元気なうちに一緒にやっていく(私自身も歳をとる)

などなど・・・

私や兄弟が残していったものもほぼ捨てました。

成績表や写真など、シュレッターがないため一枚一枚やぶって手が疲れました。

思い出のものも潔く捨てられたと思います。

断捨離には終わりがないと思っていますし、使ってない大きい家具もあるんですがまだ手をつけられていません。大物は業者にお願いしないといけませんし。

あまり先のことを考えすぎるのもどうかと思いますが、できることからゆっくりやっていきます。

銀行口座の整理

次にやったことは、銀行口座の整理です。

父の分ですが・・・諸々の引き落とし口座と年金の入る口座が別だったため

引き落とされるぶんは全て年金の入る口座で引き落としがされるように手続きをしていきました。

ネットで完結できるもの、電話しなければいけないもの、窓口へ出向かないといけないもの

いろいろありますが、親はネットではできないので私が代わりに操作をしていきました。

ネットで完結できることは増えてきていますが、まだまだ親世代は厳しそうですね。

私も今はできるけど、歳をとればできなくなっている可能性もあるなぁと思いました。

続いて母の分です。

母のメインにしている銀行の窓口に行くには電車に乗って行かないといけないため、だいぶ不便を感じていました。

なので新たに近所の信用金庫に口座を作りにいきました。

年金も新しく作った信用金庫に入るように手続きをしました。この手続きは年金事務所ではなく信用金庫の窓口でできました。

必要書類を電話で確認して本人がいけば1時間もあれば手続き完了です。

父の時と同様に引き落とされるものの変更をしていきます。

クレカはネットで、保険は電話で書類を取り寄せ送り返す。

光熱費などはクレカで支払っているため、特になにもしていません。

数か月もすれば、一つの口座でまわるようになると思います。

もしもの時もこれで安心です。

保険の整理

父の保険は共済と掛捨ての医療保険です。

今回、掛捨ての医療保険を解約することにしました。

掛捨ての医療保険の内容ですが保険料が6,000円弱に対し、入院日数が最大60日で1日3,000円しかでないものでしたので、解約することにしました。

母も高い保険料の掛捨ての医療保険に入っていましたが、払い込みがあと1年くらいで終わりだったので残しておくことにしました。

保険に関しては賛否両論だし、いろいろな考え方があるけどこのような形にしました。

書類の整理

数十年間置いていた給料明細やいろいろな書類。

家電の説明書・保証書。

直近2年くらいのものは残して後は処分しました。

車もそろそろ手放そうと思っています。

墓や葬儀はどうするか

少しずつ話をしていっていますが、まだまだ先のような気がして本腰は入れていません。

話しにくい内容のように感じるかもしれませんが、もしもの時って急にくるし忙しいし動揺しているし

お互いのためにも前もって話をしておいた方がいいと思います。

まとめ

終活を始めて思ったことは『どんどん身軽にしていこう』ということでした。

部屋も銀行口座などもスッキリしていくことが大事。

うちはないけど、資産がたくさんあるおうちはもっと大変でしょうね(笑)

次は自分自身の終活のことをかいていこうと思います。

そこまでガチではないけど、何があるかはわからないし、心身ともに元気なうちに私も身軽になっていきたいと思いました。やって損なことはないと思ってます。

※思いついたらどんどん追記していきますので内容が変わってることもあると思います。

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