保護犬が家にやってきた!

愛犬の話

先日保護犬を引き取って飼うことにしました。

過去に実家の2匹のワンちゃんを見送っています。

久々のワンちゃんにみんなワクワクしていました。

スポンサーリンク

いよいよやってきた!

保護団体の方に連れられてついにやってきました。

とてもおとなしい印象でした。

保護団体の方から離れようとしませんでしたが、帰った後は家の中をうろうろし始めました。

施設に見に行ったときもおとなしく、性格なのか緊張しているのかわからないとのことでした。

当然ですよね。この数週間で居場所がコロコロ変わり落ち着く間もなかったと思います。

家を探索

落ち着かない様子で家の中をずっとうろうろしていました。

お水を与えても飲んでくれません。

エサを与えてみましたが食べてくれません。

あまり刺激せず好きなようにさせてあげようということにしました。

人の足元に来ては少し匂いをかぎ、通り過ぎるという感じです。

我が家に来る前は

施設の方の話によりますと、繁殖犬だったようです。

何度も出産の後があり帝王切開もしているようだと。

推定年齢は6歳くらい。

人間の愛情も知らないだろうということです。

目を背けたくなる現実が知らないところにはあるようですね。

愕然としましたしショックでした。

食べた!

数時間してからもう一度エサをあげるとお腹がすいていたようでエサを食べてくれました。

ひとまず安心です。

今日はおやすみ

疲れているだろうとサークルへ入れました。

サークルの中にトイレとベッドとお水を入れました。

なんだかそわそわトイレの上を行ったり来たりしています。

これはなんかあるなと見ているを座りだしました。便をきちんとトイレの上でしました。

タイミングよかったです。みんなでほめてあげました。

電気を消して寝かせました。

夜中クンクン鳴いていたような気がしたのでのぞくと、怖かったのワンワンと吠えました。初めて鳴き声を聞いた瞬間です。

ワンちゃんは寝れたのでしょうか?

私は気になって寝ることができませんでした。

二日目

朝になりました。

またそわそわしだしたので見ていると今度はおしっこをシートの上でしました。

成功です!

サークルの中ならもうトイレは覚えたのかもしれません。

エサをあげたら、また食べてくれました。

昨日よりも行動範囲が広がり、探検していました。

感想・まとめ

実家にいたワンちゃんは子犬から育てたのでとても懐いていましたが、今回は成犬だし懐くか心配でした。

まだワンちゃんも性格か慣れていないためかおとなしいです。

私たちに噛むことも吠えることもしませんが懐くというより、興味がないというか警戒している感じですね。

数ヵ月後には、人間を信用して寄ってくるようになってほしいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました