子どもが小学校を卒業して、ランドセルが不要になったのでゴミに出そうかと思ったのですが、まだまだ綺麗なため寄付ができないか調べてみました。

寄付の仕方
調べた結果今回はジョイセフというところに送ることにしました。

贈るランドセルの確認・準備

寄付だからといってなんでもかんでも送りつければいいというわけではないみたいです。
注意事項をよく確認してください。
海外輸送経費の振込み

ランドセルを送っておしまいというわけではないみたいです。
いろいろな経費がかかるようで、寄付をする側が
海外輸送経費も負担します。
※ランドセルを送るには以下のようなさまざまながかかります。
- 横浜倉庫保管料
- 横浜倉庫作業料
- ランドセル検品費
- コンテナ購入費
- コンテナへの荷積み費用
- 国内通関経費
- 海上輸送費
- 積荷保険料
- 海外港での通関費等
- 港での荷揚げ費
- コンテナ滞留費
- 内陸トラック輸送費(車両借入費・ドライバー人件費・燃料費)
- 現地配布経費(車両費・配布人件費)
- 現地配布調整費
- 通信連絡、報告費

私はクレジットカード決済にしたよ。
簡単でとっても早い!
ランドセルを指定倉庫に送る

私は、ビニール袋で2重に梱包して郵便局から送りました。送料は1040円でした。(送料は大きさ等で変わるので一度配送先で調べてみてくださいね)
新品の学用品をランドセルの中に入れて贈ることができます

- 鉛筆(色えんぴつ、ボールペン含む)
- ノート
- 消しゴム
- 鉛筆削り(電動不可)
- 下敷き
未使用のものに限るようです。
詳しくはホームページをごらんください。
リンク
感想

実は子どもも私もランドセルを手放したくはなかったのです。
しかし、置いておくには場所をとりますし、子どもの物はどんどん増えていきます。
子どももなんとなく手放したくなかったようですが、ジョイセフのホームページを見せたら
『海外で次の人に大事に使ってもらおう』
と踏ん切りがついたようです。
遠い国で第二の人生を送ってほしいです。
コメント