給与明細の見方

お金に関する話

みなさんは自分の給料明細をきちんと見たことはありますか?

maru
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給料明細を見れば何がいくら控除されているかわかりますよ

ここでは、支給額が20万円・30万円・40万円の手取り額を簡単に計算してみましたのでみていきましょう。

支給額20万円の場合の手取り額

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このような人の場合をみていきましょう!

2020年9月支給

大阪府で協会けんぽ

40~60歳

扶養0人

住民税は概算

支給額が200,000円の方は手取りが158,731円になります。(2020年9月現在)

健康保険料・厚生年金保険料

上の表の『報酬月額』の欄を見てください。

支給額が200,000円なので赤枠①のところになります。

なので、標準報酬月額は200,000円となります。

健康保険料は赤枠②を見てください。

40~60歳までは介護保険を控除されるので12,010円になります。

介護保険に該当しない場合は支給額200,000円の場合は10,220円になります。

よって12,010円のうち10,220円が健康保険料で、1,790円が介護保険料となります。

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介護保険の概要はこちらをご覧ください!

介護保険制度

介護保険制度は、介護が必要な高齢者を社会全体で支える仕組みであり、公費(税金)や高齢者の介護保険料のほか、40歳から64歳までの健康保険の加入者(介護保険第2被保険者)の介護保険料(労使折半)等により支えられています。

介護保険料

40歳から64歳までの健康保険の加入者は、健康保険料と一緒に介護保険料を納めます。

協会けんぽHPより引用

厚生年金については赤枠③を見てください。

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表を見てもらうとわかりますように、健康保険料と厚生年金保険料は会社と折半になっています

雇用保険料

雇用保険料に関してはこちらの表をご覧ください。

雇用保険料は事業の種類によって料率が変わります。

今回は一般の事業ですので3/1000になります。基本給に0.003をかけたものが雇用保険料になります。

一般の事業の会社負担は6/1000になります。

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雇用保険料の会社負担は少し多めになりますね

源泉所得税

源泉所得税に関してはこちらの表をご覧ください。

この表をもとに算出されてるのですが、これまで見てきた健康保険料や雇用保険料と違う見方をします。

ここでは支給額では見ないで、『課税対象』で見ていきます。

課税対象とは基本給からその月の社会保険料(健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料等)を引いた金額です。

今回の場合の課税対象は

200,000円-30,910円=169,090円になります。

表の赤枠⑤のところになります。

扶養者の人数によって変わってくるのでご注意ください。

住民税

住民税に関しては今回は概算で計算していますが、

本来は前の年の収入で計算されます。

maru
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だいたい6月頃に会社から住民税を計算した紙が配布されると思いますよ

支給額30万円の場合の手取り額

支給額40万円の場合の手取り額

まとめ

いかかでしたか?

控除額の多さにびっくりされた方も多いのではないでしょうか。

健康保険料の標準月額報酬の決め方は少し複雑なので上記と金額が違う方もおられると思います。

今回は簡単に計算したものなのでその辺りはご了承ください。

詳しくはこちらをご覧ください➡標準月額報酬の決め方

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