
さて!実家の断捨離は今回で一旦終了となります。
今回はキッチンまわりです。
食器棚

今回はキッチンまわりです。

まずは食器棚です
まずは食器棚の中を全て出します。
ものすごい大量の食器がテーブルを埋め尽くしています・・・
まずはすぐに判断のできるもので
- 欠けている食器
- 汚れている食器
- 使わなくなった食器
を処分していきました。
セットのお皿やコーヒーカップ、ティーカップも何セットもありました。
祖母が亡くなったときにセットのお皿などをもらったようです。
でも実際は使用するものはごく一部。
使わないものは何年もおきっぱなしなのです。

お母さん、お気に入りの食器やコーヒーカップをしまってないで使っていこうよ!
と提案しました。
やはり自分の親から受け継いだものは捨てにくいようでしたが、もう使うことはないと思うものは処分のの対象になっていました。
ほぼ一人暮らしなので大量の食器はいらないと判断し頑張って処分していました。

キッチン上収納棚

続いてキッチンの上の収納棚です。
踏み台がないと手が届かない場所です。

踏み台を使うのは危ないから極力上に置くのはやめておこうね。
全く使っていないものは処分。
使う可能性のあるものは下におろしてきました。
処分したものは・・・
- 小さい鍋
- 焼肉の鉄板2枚
- もち網
- カセットコンロ
残ったものはお重でした。
運動会などでお弁当を作るので残すことにしました。
キッチン下

こちらはけっこう乱雑に詰め込んでいました。
結婚してから使っているものもあったり、100円均一で買い足してダブっているものもあったり・・・
ボールやざるはかなりの数があったのでないでしょうか。

もう大人数の料理もしなくなったし、最小限のものを残そうか?
この頃には母の判断力を上がってきて要るもの要らないものを早く判断できるようになっているように感じました。
最低限のものを残しきちんと整理してなおして片付けていきました。
まとめ

ゴールデンウイーク中、3日間かけて実家の断捨離を行いました。
体力的にも、母への気疲れ等などで疲れました。
見た目はそんなに物がないように見えていた実家でしたが、収納が多いためすごい量が押し込まれていました。
使ってない物を置いておく理由は、やはりもったいないとのことでした。
これ使う?と聞いても使わないから、あんた持って帰ってと、私に不用品を押し付ける感じです。
捨てるのは嫌なのですね。
私は今回ばかりは全て要らないと伝えました。
私の家に持って帰ったところで不用品だからです。
終活とまではいきませんが、いつかはしないといけないことなので、身の回りの物の見直しは体と頭が元気なうちにしている方が残されてた家族も助かると思いました。

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